最近はどこのレジでも“ピッ”とスマホをかざすだけで支払いすることができます。そんな光景を目にしながらも、「自分にできるだろうか」と二の足を踏んでいる60代の方は少なくありません。しかしいま、高齢世代のキャッシュレス化は確実に進行中です。経済産業省の統計では、2024年の国内キャッシュレス決済比率が42.8%へ達し、政府目標の40%を前倒しでクリアしました。なかでもコード決済の伸びは著しく、60代のQRコード決済利用率は直近1年で7ポイント上昇し、いまや「2人に1人」が体験済みという報告も出ています(参考:モバイル社会研究所)。
とはいえ「設定が難しそう」「残高不足や通信トラブルが怖い」「詐欺に遭わないか心配」といった不安がハードルとなり、スマホ決済への第一歩を踏み出せない人が多いのも現実です。そこで本記事では、国内利用者数No.1のPayPayを例に、導入前に知っておきたい基礎知識から実際の設定・チャージ方法、さらには「QRコードが払えない!」というトラブル時の解決策まで、スマホ決済初心者の60代がつまずきやすいポイントをやさしく解説します。あわせて詐欺被害を防ぐためのセキュリティ習慣や、家族がサポートできるコツも紹介し、「使いながら金融リテラシーを高める」具体的ステップを提案します。
PayPayはコンビニの少額決済でもポイント還元がもらえたり、遠方の子どもから残高を送ってもらい割り勘することもできます。サービスを使いこなすことで「便利」と「安心」を両立した暮らしが身近になります。本記事を読み終えるころには、きっとあなたのスマホも“次の財布”として心強い味方になっているはずです。
なお、従来型の銀行窓口や ATM には慣れていても、PayPayを説明する際の「オンライン本人確認(eKYC)」や「チャージ上限設定」といった新語には戸惑うと思います。このギャップは“能力不足”ではなく、単に学習機会が少なかっただけです。PayPay アプリは文字サイズの拡大表示や音声読み上げに対応しており、途中で操作を中断しても再開しやすい設計になっています。加えて、大手携帯ショップや自治体のデジタル講習会では対面での設定サポートも提供中です。周囲の支援を上手に活用し、まずは少額決済から試してみることが、安心してキャッシュレス化を進める近道です。
なぜ今スマホ決済?高齢者が知っておきたいメリットと注意点
スマホ決済は難しい技術ではなく、正しい設定と最低限の注意を守れば、移動の負担軽減・衛生対策・家計節約の三拍子がそろう便利なツールです。講習会や家族サポートを活用しながら、まずはコンビニの少額決済から試してみましょう。キャッシュレスが日常になったとき、あなたの生活は想像以上に身軽で安心なものへ変わっているはずです。
財布を持ち歩かなくて済む便利さ
買い物は現金しか使わなかった日常も、QRコード決済を導入すれば生活が一変します。NTTドコモ モバイル社会研究所の調査によると、60 代の QR 決済利用率はわずか1年で7ポイント増え、50%を超えました。キャッシュレスを導入した店舗側の実測ではレジ対応時間が約35%短縮されるため、列に並ぶ時間も短く、財布を探す手間も不要になります(参考:SOMPOインスティチュート・プラス。軽い身支度で外出できるのは、シニア世代にとって思いのほか大きな安心材料です。
感染症対策としての非接触決済
紙幣や硬貨の受け渡しを避ける非接触型決済は、コロナ禍で一気に注目されました。各種調査では「手を触れずに済む」ことが QR 決済普及の主因に挙げられています(参考:SOMPOインスティチュート・プラス)。端末にかざすだけ、あるいはコードを提示するだけの動作で済むため、混雑した店内でも衛生的かつスムーズです。会計時間が短ければ、足腰への負担も軽減されます。
ポイント還元で家計を節約
PayPayの基本還元率は0.5%。200円の買い物なら1円相当のポイントが自動で戻り、アプリ内残高として再利用できます。さらに「PayPay ステップ」の条件(30回利用/月・合計10万円など)を達成すれば、付与率は最大2.0%までアップします。特定店舗のポイントアップ店や期間限定キャンペーンを組み合わせると、上乗せ還元を受けられるケースもあります。日々の食料品やドラッグストアで活用すれば、年間数千円単位の節約が見込める計算です。
スマホ操作に不慣れでも大丈夫?
「アプリのダウンロードでつまずきそう」「自分一人では設定が心配」という声に応え、全国の携帯ショップや自治体で無料のスマホ教室が開催されています。たとえば富山県小矢部市ではデモ機を使った「スマホ決済編」講座を定員20名で実施し、PayPayのチャージや支払い手順を丁寧にサポートしています。ソフトバンクも総務省のデジタル活用支援事業として、全国のショップで行政サービス講座を含むスマホ教室を継続開催中です。家族と一緒に参加すれば、操作の不安は軽くなります。
セキュリティと詐欺対策の基本
キャッシュレス化が進む一方で、高齢者を狙う特殊詐欺も急増しています。警察庁の最新統計では、65歳以上の被害件数が全体の65.4%を占め、被害額は718.8億円に達しました(2024年確定値)。QR決済そのものが直接の標的になるケースは少ないものの、PayPayにチャージすれば還付金が戻るなどと偽る手口も報告されています。最低限、
- アプリは公式ストアからのみ入手し、OSとアプリを常に最新に保つ
- SMSやメールで届くリンクは開かず、残高確認は必ず公式アプリ内で行う
- 家族間で「高額送金は必ず電話で確認する」ルールを共有する
この3点を徹底するだけでも、多くのリスクを回避できます。
年齢による金融リテラシーの変化とスマホ決済へのハードル
60〜70代は金融知識こそ豊富でも、デジタル操作や詐欺不安が障壁になりやすい世代です。家族が学びの場を用意し、最初の一歩を低リスク・低コストで試せる環境を整えれば、スマホ決済は暮らしを支える心強いツールへと変わります。
60〜70代がつまずきやすいポイント
知識はあるのにデジタル利用の障壁が高い
全国3万人を対象にした金融リテラシー調査では、クイズ正答率が13問以上のデジタルに精通している60代が82%で最多となり、知識面だけならむしろ若年層より優秀な結果になりました。ある調査のスマートフォンやネット利用率を見ると、60代84.4%、70代59.4%と急落し、操作経験が追いついていないことがわかります。
スマホ決済は使える人と使えない人が二極化
調査によるとQRコード決済を実際に使っている60代は50%超に増えましたが、70代はまだ3割前後です。60代でも興味はあるが手を出せない層が約3割残っています。
主なハードルは「必要性を感じない」
スマホ非利用者の理由を尋ねる調査では、60代の7割以上が「必要性を感じない」、6割が「料金が高い」、4割弱が「操作が難しい」と回答しています。加えて、詐欺被害や高額請求への不安が強く、口座やカードを登録するのが怖いという心理的抵抗も根強いのが実態です。
家族や周囲ができるサポート例
講習会やスマホ教室を並行して受講する
総務省の「デジタル活用支援推進事業」や携帯各社のスマホ教室では、アプリのインストールから決済体験までを無料で学べます。2025年度はソフトバンクだけでも全国1,900店超で講師を配置し、マイナンバーカードやキャッシュレス講座を継続実施予定です。家族が一緒に受講すれば、その場で疑問を解決しやすく復習もスムーズです。
画面アイコン・大文字・手順メモで操作負荷軽減
メイン画面にPayPayアイコンのみを大きく配置し、STEP1「アプリを開く」→STEP2「支払う」→STEP3「店員に見せる」と手順を書いた紙をスマホケースに入れておくと、視覚的に迷いが減ります。フォントサイズ拡大や“シンプルモード”も効果的です。
少額決済&家族送金から慣れる
最初はコンビニで300円ほどの買い物に限定し、残額が減ったら家族がリモートチャージ。残高が足りない場合は現金払いを行って対応しましょう。
詐欺対策は3つの鉄則を共有
(1)送信元不明なメールのリンクは開かず公式アプリで常に確認を行う
(2)PayPayの高額送金は必ず音声通話で本人確認を行う
(3)「還付金」「ポイント還元」を謳った特別なキャンペーンはPayPay公式以外は対応しない
相談相手を決める
家族に加えて近隣のシニア向けICTボランティアや自治体窓口を確認し、いつでも相談できる相手を複数用意すると、リスクを軽減することができます。
【図解】PayPay設定方法
(1)PayPayアプリをダウンロードする
まずは公式アプリを取得します。App Store/Google Playで「PayPay」と検索し、提供元がPayPay Corporationであることを必ず確認しましょう。現在、PayPayの登録ユーザーは6,900万人を超え、国内最大級のキャッシュレス基盤になっています。
(2)電話番号・パスワード登録
アプリを開いたら新規登録を選択し、携帯電話番号と任意のパスワードを入力。すぐにSMSで6桁の認証コードが届くので、60秒以内に入力すれば初期登録は完了します。SMSが届かない場合は電波状況と番号入力ミスを再確認し、それでも届かなければヘルプページ記載の再送手順を試してください。認証コードを装った偽SMSが報告されているため、「URLをタップして登録を完了してください」といった文面のメッセージは開かず削除するのが鉄則です。
(3)支払い元(銀行・カード)を設定
トップ画面の「チャージ」をタップし、「銀行口座登録」または「カード追加」を選びます。PayPayは全国50行以上の銀行に対応しており、ネットバンキングのIDとパスワードを入力するだけで連携が完了します。チャージ上限は本人確認前で1日2万円・月5万円。上限内ならセブン銀行ATMから現金チャージや、PayPayカード・ヤフーカードの紐づけ払いも可能です。クレジットカード払いは「PayPayあと払い」に切り替えると、翌月まとめて口座振替されるため家計簿管理も楽になります。
(4)本人確認(eKYC)の手順
送金機能や高額チャージを利用するには本人確認が必須です。メニューの「本人確認をする」をタップし、マイナンバーカードまたは運転免許証を撮影→厚み確認→顔動画撮影という3ステップで申請します。審査は最短当日〜1週間程度で完了し、承認後はチャージ上限が1日50万円・月200万円に拡大します。撮影時は、
- 明るい場所で書類全体をフレームに収める
- 反射を避けるために斜めから光を当てない
- 眼鏡は外し、顔を真っ直ぐカメラに向ける
といったコツを守ると再撮影を防げます。
QRコード決済の使い方と注意ポイント
PayPayの決済フローは最短3ステップで完了し、バーコード提示方式なら見せるだけで支払いが終わります。初めの数回は家族と一緒に練習し、コンビニのコーヒーや薬局の買い物など少額から試してみましょう。慣れれば、レジで財布を探すより早くスムーズに会計を済ませられるはずです。
支払うまでの3ステップ
Step1:アプリを開いて「支払う」または「スキャン」をタップ
PayPayには〈バーコード提示方式〉と〈QRコード読取方式〉の2通りがあります。レジで「PayPayで」と告げたら、ホーム画面の[支払う]をタップしバーコードを表示(提示方式)するか、[スキャン]をタップしてお店のコードを読み取ります(読取方式)。操作はどちらもワンタップで完了するよう設計されており、表示されるボタンは大きく文字も太めです。視力が気になる方はスマホの「文字サイズ」設定で拡大しておくとより見やすくなります。
Step2:金額を確認または入力
バーコード提示方式では店側が金額を入力するため、利用者は画面を見せるだけです。読取方式では自分で金額を入力し、[次へ]→[支払う]を押します。入力後、画面は自動的に横向きへ回転し店員に見せやすくなるため、文字が小さくて見えないという心配も軽減できます。
Step3:支払い完了音と履歴を確認
「ペイペイ」という決済音が鳴ったら完了。すぐに取引履歴が表示され、レシートと照合することで誤請求を防げます。履歴はアプリ内でいつでも確認できるので、家計簿代わりに利用するのもおすすめです。
レジで慌てないコツ
電波チェックとWi-Fiオフ
レジ前で通信が途切れるとバーコードが表示できません。モバイルデータ通信が不安定な店舗では、無料Wi-Fiをオフなど電波状況を確認すると解決する場合があります。
画面を事前にスタンバイ
商品をカゴに入れ終えたら、レジに並ぶ前にアプリを起動し[支払う]画面まで開いておきましょう。操作時間が短縮され、後ろの列を気にせず支払えます。
ポイントカード→支払いの順番を決める
ポイントカードを併用する場合は「カード提示→PayPay決済」の順にすると、スマホの画面切替が1回で済むためスムーズです。レジ袋の有無やクーポン提示なども同時に済ませておくと、まとめて精算できます。
残高アラートを設定する
PayPayには残高が一定額を下回ると通知する機能があります。チャージ忘れを未然に防げるので、「いつも3,000円以下になったら通知」のように設定しておきましょう。チャージは店頭ATM、銀行口座、家族からの送金など複数ルートが選べるため、万一の残高不足にも対応可能です。
困ったら“現金に切り替え”
QRコードがうまく読み取れない場合やアプリが固まった場合には、「最終的には現金で払えばいい」と決めておくと心理的負担が激減します。店員も決して珍しいトラブルではないと理解していますので、落ち着いて「現金に変更します」と伝えればOKです。
QRコードで払えない時どうする?よくあるトラブルと対処法
電波が弱い/スマホがフリーズ
地下売り場や山間部などで通信が切れると、バーコードが更新できず決済画面に「インターネットに接続できません」と表示されることがあります。このときは画面下に現れる[支払いを続ける](オフライン支払いモード)を選択すると、残高の範囲内で最大5万円までそのまま決済が可能です。PayPay独自の仕組みなので、まずは落ち着いてボタンをタップしてみましょう。
それでもフリーズが解消しない場合は、
- 画面を閉じてアプリを再起動
- 省電力モードをOFFにしてディスプレイを明るくする
- 近くにある公衆Wi-Fiをいったん切る
の順に試してみてください。
残高不足・チャージ失敗
レジ前で残高が足りないと気づき慌てるケースも多いですが、まずはチャージエラーの原因を確認しましょう。
- 銀行口座残高が不足
- 1日の利用上限(本人確認前は2万円)を超過
- 金融機関側がメンテナンス中
いずれもPayPayヘルプに具体的対処法が掲載されているので、残高不足ならATM現金チャージか家族からの送金に切り替え、メンテナンス中は時間を置いて再試行するのが最短ルートです。
店舗側の読み取りエラー
バーコードを提示してもレジが読み取れない原因は、画面光量の不足・コードの更新漏れ・角度や距離のズレが大半です。
- スマホ画面を最大輝度にする
- 更新ボタンでコードを再生成
- 端末とスマホの距離を15〜20cmに保ち、正面よりやや上からかざす
また、保護フィルムの反射や画面割れがあると読み取り精度が落ちるので注意しましょう。店側のスキャナ自体に不具合があることもあるため、数回試して駄目ならコード読取方式に切り替えて、自分で店頭QRを読み取ると解決する場合もあります。
どうしても払えないときの代替手段(現金/ICカード)
最後の保険として、「現金に変更します」と即座に言える準備をしておくとレジで焦りません。PayPay残高が減らずに済むため、支払い履歴の管理も乱れません。また、ICカード派の方は交通系IC(Suica・PASMO)をスマホとは別に携帯しておくと、ワンタップで決済を完了できます。
ポイントは、キャッシュレス⇔現金⇔ICカードを状況に応じて切り替えることです。そうすれば、通信障害やチャージエラーに遭遇した際も他の手段を選択でき、周囲を待たせるストレスから解放されます。
スマホ決済をさらに安全に使うための7つのセキュリティ習慣
60〜70代の金融詐欺被害額はこの10年で倍増し、2024年は7,188億円と過去最悪を記録しました。しかし、PayPayカードの不正発生率は業界平均の半分以下に抑えられており、ユーザー側の基本動作でリスクを大幅に下げられることがデータからわかります。ここではシニア世代でもすぐ実践できる7つの習慣を紹介します。
①OSとアプリを常に最新に保つ
最新バージョンには脆弱性を塞ぐパッチが含まれます。PayPayは古いOSのサポートを段階的に終了しているため、アップデートを怠るとアプリが起動しなくなる場合もあります。
②アプリは公式ストアからのみ入手し、生体認証を設定
非公式サイト経由のアプリインストールや偽アプリはマルウェアの温床です。インストール後は指紋認証・顔認証を有効化し、第三者に画面を触られても決済が成立しないようにしましょう。
③残高・送金額アラートで「使いすぎ」「不正」を即検知
PayPayの通知設定で「◯円以下になったら通知」「送金時に必ずパスコード入力」をONに。残高をあえて1万円以下に抑え、必要時にチャージする少額運用も有効です。
④不審なSMS・メールのリンクは開かず公式アプリ内で確認
「還付金がある」「送金エラー」など緊急を装う文面のメールはフィッシングの可能性があります。リンク先にログインせず、必ずアプリを開いて残高やメッセージを確認しましょう。
⑤スマホ紛失時は30秒以内にアカウントを一時停止
端末を落としても、PayPayの「利用停止」メニューから即ロックできます。操作が難しい場合は24時間対応の紛失窓口へ電話すれば遠隔停止が可能です。
⑥家族との送金ルールを共有する
10万円以上の送金依頼が来たら必ず電話で本人確認。複線的な確認手段を持つだけで、オレオレ詐欺・還付金詐欺の大半は防げると警察庁も呼びかけています。
⑦取引履歴を週1回チェックし、異常があれば即通報
PayPayは警察・行政からの情報開示要請に77〜82%の高率で協力しており、不正利用が疑われる取引は速やかに凍結・補償されます。履歴確認→サポートへの連絡をルーティンにすれば、被害が拡大する前に食い止められます。
おわりに
現金払いが当たり前だった時代から見ると、スマホ決済は「速すぎて難しそう」に映るかもしれません。しかし本記事で紹介したとおり、ダウンロード・登録から実際の支払い、万一のトラブル対応を把握しておけば、60 代でも確実に習得できます。しかもポイント還元や家計管理の自動化、非接触での衛生面など、得られるリターンは決して小さくありません。
とはいえ「慣れない画面操作」や「詐欺被害への不安」は、一人で抱えると大きな壁になります。ここで鍵を握るのが家族の伴走です。子どもや孫世代が日常で使うキャッシュレス体験を共有することや、わからない箇所をその場で解説するだけでも、心理的ハードルは驚くほど下がります。また、講習会への同行受講や「高額送金は必ず電話確認」といった家族ルールの共有は、セキュリティ対策としても効果的です。
金融リテラシーは年齢とともに自然に上がるものではなく、学び続ける意識があってこそ高まります。まずはコンビニコーヒー1杯から試してみましょう。決済音が鳴った瞬間に生まれる達成感こそが、次のチャレンジへの原動力になります。
最後までお読みいただきありがとうございます。今後より役立つ情報をお届けするために、シニアFinTechに関する簡単なアンケート(所要3分)にご協力いただけませんか?
※アンケート回答後、同意なしに運営側からご連絡することはございません。個人情報の取得もございません。
ご協力何卒よろしくお願いいたします。